増加するネット依存症

近年のスマートフォンの普及.SNSやオンラインゲームの普及に伴いますます増加しているネット依存症。

携帯依存だけではなく、ネットそのものに依存してしまい、日々の生活に大いに支障が出ている人もいます。

スマートフォンがあれば、パソコンを開かなくても、いつでもどこでもネットが使えるために事態は深刻化しています。

そんな事例としてこの様な少年の話を聞いたことがあります。

中学生の頃からオンラインゲームにハマり、昼夜逆転の生活になってしまった高校生などもいます。

パソコンのある自分の部屋に引きこもり、学校にも行ったり行かなかったりの繰り返し。

成績も落ち、両親に説得されて学校に行く様にはなったけれども、授業中にスマートフォンでゲームをする様になってしまいます。

そしてその後は公園などでゲームをする様になり、再度不登校になってしまったのです。

スマートフォンのゲーム代に毎月6万円も費やしていたそうです。

ネット依存症とは、ネットを使いすぎて日常生活や、社会生活に何らかの問題が生じてしまっている状態のことを言います。

そんなネット依存の人は確実に今もまだ増加しているみたいです。

人気のiPhoneやスマートフォン、パソコンにタブレット端末。

インターネットをいつでもどこでも使える状態の世の中です。

例えiPhone修理に出していても、パソコン修理に出していても、別の方法でネットを利用する事が可能です。

万が一両方が壊れたとしても、ネットカフェなどに行けば簡単にネットを利用する事が出来ます。

パソコンでしかネットが出来なかった時代とは違い、携帯などの場合は引きこもりにはなることが少ないので、自分自身や周囲が気づきにくくなっているのが現状です。

一度依存症になってしまうと、友人と疎遠になったり、仕事や家庭を失う可能性もあります。

そんな依存症対策の第一歩として、周囲がそれに気づき医療機関や専門家に相談をする事が重要と言われています。

カウンセリングを繰り返す事で治療を行う事が大切なのです。

カウンセリングでは、現在の困っている状態を示し、その人に依存症であることを自覚させる事が大切です。

1日で利用する時間を決めて、2週間で1時間程減らすといった風に一気に減らすのではなく、徐々に利用時間を減らします。

行動記録や日記を書いてもらい、客観的に行動を把握する必要があります。

家族や友人と交流して、体を動かす時間を持たせることも治療には大切な事になります。

慌てずにゆっくりと改善したほうが良いです。

ダイエットをする感覚で良いかもしれませんね。